2010年8月8日日曜日

ボルガンの職場~

ボルガンにきて今日で10日目。

ふしぎ。
モンゴル語はきびしいけど、なんとか5日の出勤がおわりました。



わたしの職場はこんな感じ。

ボルガン局保健局です。
入口はこんなかんじ

近くに県の病院があって、
ボルガン県ボルガン市の家族病院(保健センター的な病院)が4つあります。

保健センター的な病院というのは、健診や予防接種もするり、年配の方の治療もお薬もだす場所やからです。
見学にいかせてもうたので、またかきます~



職員は35人で、
そのうち1人の女性局長、11人が医師で2人が看護師、
バガエムチ(予防接種をする医者と看護師の間の専門職?)3人、
医師の補助で健康教育の広報や媒体をつくる仕事2人、
検査員3人、記者1人、統計関係4人、運転手・管理人・・・とたくさんの人が働いています。

9~6時までで、9時15分くらいまでにはだいたいみんな出勤しているようです。
もっとゆるいのかと思ってたので意外!

だれがどんなことを今しているのか、すら今は把握できていません。。

うちが座っているのは、いまは記者の方の部屋。

この部屋には電話があるので、みんなが仕事のことでも電話するためにも訪れます。

いまは、みなさんとの顔みしりになれる環境ってことでもこの部屋が居場所です。

でも、記者である彼女はとても忙しそうなのと、保健系ではないので
うちがいる場所はここでよいのだろうかと・・・と悶々している日々。

でも、病院にいくときは同行させてくれたり、
家庭訪問や健診を見学したいと伝えると手配をしてくれたりと親切にしてくださって、
完全に甘えてしまってます。

引っ越しを手伝ってくれたのも、彼女をはじめ職場の方々です。

知りたい・見たいばかりでいいのかなぁと、はじまって1週間・考えてしまいます。
かといっていまの語学力ではなにもできず。。。



隣の部屋にいる女性の医師がカウンターパート(仕事についてともに考え相談していく一番近い方)なので、ちょこちょこ部屋にお邪魔して、予防についてやモンゴルの保健について話しをしていけたらと思ってます。

部屋にこもり過ぎず、いろんな部屋にいって仕事について教えてもらって

まずはここを知っていくぞー。

言葉もがんばらにゃー
こういうポスターというかパネルもはられてます。
訳そう。辞書が手放せない~

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