モンゴルにきて20日間、グール国際カレッジにてモンゴル語を勉強しました!
びっくりするくらいあっという間に最後の授業である昨日を迎えたのです。
先生とみんなー
うちら11人は5・6人の二クラスに分かれて、毎日授業をうけます。
先生が2人いて、各クラスを交代でもってくれます。
先生の夏休み?の兼ね合いもあって、
各クラス期間中3人の先生にお世話になりました。
とってもキュートなバクシ
午前中の3時間はモンゴロール(ちょいちょい英語)で
授業がすすみます。
日本でがっつり基礎を教えてもらったから
なんとか授業はついていけた・・と思うけど
やっぱりソンソフ(聞く)、ヤリフ(話す)が
とってもヘッツー・難しい!!
正直、全然!
ほぼ表情や身振り手振り、話の流れで想像してまーす。
授業もめっちゃおもしろくて、スピードが早い!
先生が「燃える」というウグ(単語)をうちらに伝えるために
その辺にある紙を、生徒のライターで燃やしたり。
「落とす」ことを説明するのに、机の上のペットボトルを弾き飛ばしてみたり。
「~の中に」を復習の時に、とってもきれいな格好してるのに
ごみ箱のなかに足を突っ込んで「先生の足どうなってる~?」って聞いてみたり。
土曜の授業の後半は
うたを教えてもらったり、ナーダムについて教えてもらって弓をしたり、ウノをしたり。
モンゴルのウノはアグレッシブ!!
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ウノ中
こんな風に持つよな? |
自分に見えるほうは・・・
左から2枚目の一枚は
両面ウノって書いてあるのです。
そのカードが出された時・・
ひとつ隣の人へカードを全部渡すのです。。
みんな、隣の人のカードになるのです。
驚きなルール。
そしてほかにもいくつか違うルール
・同じ数字なら順番を待たずに出してOK。次の順番は出した人からはじまる
・誰かがあがったらゲーム終了。その時点でのカードの点数で少ない人が勝ち
数字はそのままの点数。スキップ・ドロ2とかは20点
おなじゲームかなと思いきや、だいぶとアグレッシブでしたん。
最後はみんな乗り出してたから。
最終日はみんなでカレーをつくってもっていきました!
めっちゃおいしかった☆
学校のトゴーチがホニ肉(羊にく)の焼いたんつくってくれたりと
みんなでお昼をたべました。
美味。
ここで習ったことを、ボルガンで活かしていけるようにがんばります!!!
復習もするぞー
グール国際カレッジ、マシ・イヒ・バイヤッラー◎