キノ テアトル！

モンゴルで映画をみてきました～！！
映画はキノ、映画館はキノテアトル☆

先輩隊員さんから情報をいただいて
「Ｂａｂｉｅｓ」という映画をみてきましたん。

モンゴル・サンフランシスコ・ナミビア・日本の4カ国の
赤子の誕生からやく１年の子育て風景。
各国のお国柄や文化・自然のパノラマがみれて
字幕・解説とかは全然なしのドキュメンタリー映画。
フランス製作だからか、すばらしく色味がきれい。

とにかく、子たちかわいい。
母はたくましい。
映像のとりかたからも
あいが感じられるような気がした。
すごくのほほんと。

モンゴルは遊牧民のおうちが舞台。
生まれてすぐ、布でぐるぐる巻き。
おしゃぶりの代わりに、肉？骨？をなめさせる。
おうちの中でもデールを着てたり
モンゴルの広いそらのしたで、みどりの中をはいはいしたり
ヤギと戯れてたり。


こんなに　ちゃうくても人間て育つんやなぁとしみじみ思います。
人間ってつよい。



日本ではもう上映終わってしまってるんやろか。
終わってるんやったら
ぜひともしてください！
ミニシアター関係者の方。
モンゴルから懇願。

モンゴルの映画館は
新しくて日本のシネコンと似てた！
なんと４つもスクリーンがあったし
あたまの後ろまでしっかり支えてくれるソファ。
時間ぴったりから、本編がはじまった。
おかねは２５００トゥグルグ（２００円以下☆）

映画中は、みんなうふふ、あははと笑ったり
フールフン～☆って隣のひとと言い合ったり。
なんだか、気配のある空間やったな。

また、映画みたいなあ。
Ｂａｂｉｅｓに癒されましたん。