2010年7月7日水曜日

第4火力発電所見学

今日はシニア海外ボランティアがおられる第4火力発電所の見学にいってきました。


社会主義時代はロシア人がつかっていた工場。
民主主義にかわり、すべてがポンとモンゴル人の責任に置き換わったそうです。
そのときにシニア海外ボランティアがはいり、
工場の管理や運営を協力をこれまでずっとしているところです。


日本の昭和20~30年代と同じくらいの工場。
その工場がウランバートルの70パーセントの電気をつくりだしています。




広い広い工場が、暑くなるくらいのエネルギーがありました。
機械の大きさと動き続けている音や光に圧倒された。
電気をつくりだしている発電所自体を初めて見学できて

            思ったより、停電がないもんやなぁと思ってた背景には
たくさんの人の存在があるからなんやと感じました。




みんなでヘルメットをかぶって見学しました。


残り半年というシニアの方の活動を見せていただき、
周りのかたとの関係を見せていただき、
ここで住んで
  さらにモンゴルが住み良くなるようにといっしょに考えて
はたらいてこられたんやと
しみじみ思いました。
本当にすごい!

今後に始まる活動について考えました。

先輩の活動を見せてもらえ、
久々の工場見学もめっちゃ勉強になりました。

帰りに食べたスーテーボダー。
簡単にいうとごはんいり牛乳。
めっちゃ甘くて、負けました。
懲りずにどんどんモンゴル料理に向かっていきます☆



2 件のコメント:

  1. 日本でも夏は暑さから体を守るため体を冷やす料理が工夫されるようにモンゴルの甘い牛乳入りご飯も意味があるのでしょうね!

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  2. あるんやろうね!!
    いろんなモンゴル料理にチャレンジします~^^

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